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農家の工房

自社農園内の工房

農園内にある小さな工房で農産物を加工します。すずこま と言うトマトをピューレ状にするために作られた工房。すずこまトマトピューレーは2020年ANAの機内食食材にご採用いただきました。

この工房で保健所の許可を取得し新たに生姜の加工を始めました。

工房の様子

山の中の小さな工房

山の中にある農村内に小さな工房はあります。

岩手県の東側に連なる北上山地の南側の山の中に当農園と工房はあります。近くにコンビニなどはありません。何か買い物をするためには15キロ先にあるスーパーまで車で買い物に行かなければなりません。何も無い農村から地域の特産品を作り暮らしてみたい農村になる事を目的にしょうが加工をはじめました。

工房の外12月の風景

生姜のピューレ

しょうがのピューレとしていますが、生姜液です。生姜を良く洗浄し刻み、そして絞って加熱し濃縮します。製造にはトマトピューレで培った技術を応用します。

もとは生姜液までのつもりが・・・。

生姜液をつくって地元の飲食店に使っていただくところまでを当初目標にしておりました。実際にお菓子屋さんなどに営業に行ってみると生姜液では無く粉。生姜の粉が良いなどの話が聞けました。生姜液と合わせて粉の開発も初め、将来的にやってみたかった生姜シロップも出来そうな事が分かりシロップの開発にも取り組みました。

生姜の粉はそのまま食卓でもご利用いただけます。

生姜の液は冷凍保管し、それを基にして次のステップである生姜シロップの製造に使用します。生姜シロップは使う砂糖にこだわりたい。

シロップの砂糖にするため『てんさい糖』の原料である甜菜の栽培にもチャレンジしましたが、環境が合わないのか年間で合計4回の失敗。

やむなく『てんさい糖』は北海道産を仕入れる事にしました。

てんさい糖と生姜液をじっくり煮詰めて作ります。

時間をかけて煮込んで完成した生姜シロップ。

地元の産直 江刺ふるさと市場での販売風景。産直とネット通販で販売中です。

※2020年生産分の生姜の粉は完売いたしました。

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